歯周病予防
- 2020年11月28日
- 予防について
やとみ歯科の矢冨です。
歯を失う原因で多いのが、むし歯や歯周病です。
でも、歯医者さんは、なるべくなら行きたくない…という方は多いと思います。
痛くなったり、気になる所がある等、きっかけがあって行く場合がほとんどです。
むし歯で歯に穴ができたり、過去に治療した詰め物がとれてしまったりして治療を受けた時に
一緒に、歯石をとることや歯ブラシ指導で、歯周病予防ができますが、
気を付けないといけないのが、何も行くきっかけが無い場合です。
むし歯は、歯に穴があいている、茶色くなっている、歯がしみる、など自分で気づく場合が
ありますが、歯周病の初期では、ほとんど症状が無く進行していき、歯がぐらぐらする
等の症状が出た時は手遅れだったり重症化しているケースもあります。
せっかく歯自体は綺麗なのに、歯を支える歯ぐきが傷んでしまい
歯周病が原因で、歯を抜かないといけなくなるのはとても悲しいことです。
歯ぐきから血がでる、口のにおいが気になる、
気になるところはないが最近歯医者に行っていない…など、
少しでも気づいた事があればお気軽にご相談ください。
園田駅から徒歩1分の所にある歯医者さん
やとみ歯科 院長 矢冨 雅也