こどもの歯並びの治療として小児矯正があります。
小児矯正では、成長過程にある顎の骨を正しい発育に導くことが治療のメインとなります。近年は食の欧米化に伴い、柔らかいものを食べる機会が増え、顎骨が正常発育せず顎骨全体が小さく、また位置が正常な位置にないこどもが増えています。そのこども達の顎の骨を正しい状態に導くことで、歯が正しく並ぶためのスペースが生まれ、出っ歯、すきっ歯、受け口などの不正咬合を改善・防止することができるようになります。
お子様のこのような症状を見たことはありませんか?
- 顎が小さくて歯が入りそうにない、又は重なってはえている。
- 曲がって永久歯が生えてきてしまっている
- 受け口で上と下の前歯が逆になっている
このような症状がございましたら、お気軽にご相談ください。